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せんせーとわたしのお友達大戦(一度目)

(これはもはやデュエルではない、何にもならない遊戯王的何か)【グッドスタッフ】
「せんせー! 今回は特別編ですよー」
 何だか、最近のきみはキャラクターとしての自覚が過ぎる気がするな。
「気のせーですよー」
 ここでの正しい反応は「?」だよ。疑問を持たない者は疑ってしかるべきだ。
「ということでしてー、実は今回のわたしたちにはパターンが二つありましてー」
 ふたつ?
「候補案ですよー。結果的に、どちらも採用される形となりたもうたのですけれどー」
 よく分からないな。
「つまり、せんせーは私の友達と勝負するべきなのですよー」
 ああ、そういう展開か。
「ではせんせー! お好きなデッキを何個でも持っていくがよろしーのですよー」
 と言っても、ぼくはまともなデッキを持っていないんだけど。
「構いませんよー」
 じゃあ、ありたっけのデッキを持って行こう。くだんの友達か。楽しみだよ。
「ありたっけと言いつつ、三つしかないのですねー」
 大事なのは数じゃないよ。質だからね。
「全部、中身が腐っていると思うのですけどー」
 さて。どんな強いデッキを使うんだろうね。
「友達は、本気のデッキで相手をするそーですよー」
 へえ。何なんだい?
「それを言っては、アンフェアですよー」
 それもそうだ。……ところで、友達の居場所へはどう行けばいいんだろう。
「そんなの、こーすればいーのですよー。えいっ!」
 わあ! こ……これはまさか瞬間移動?
「わたしたちの移動なんて、省いて結構ですからねー」
 何だか、教育テレビ番組を思い出したよ。
「では、せんせーは勝手にデュエルして負けるといーのですよー」
 負けることが確定なのかな。ぼくが勝つ可能性は十分あると思うんだけど。
「……友達が本気を出したら、誰も勝てないのですよー」
 へえ。それはアニメの主人公みたいだね。
〜デュエル開始〜
[先攻ドロー。ターンエンドします。どうぞ]
 それじゃあ、ぼくのターン。未来融合を発動、その効果で墓地に機械族をいっぱい溜めて、《オーバーロード・フュージョン》発動だ。
[どうぞ]

 なら、《オーバーロード・フュージョン》の効果で攻撃力8000の《キメラテック・オーバー・ドラゴン》を特殊召喚。そしてダイレクトアタック。
[攻撃宣言時、こちらは何も発動しません]
 よし。
[戦闘ダメージ計算時、手札から《クリボー》を捨てて発動します]
 ……そうか。
[効果で戦闘ダメージはゼロになります。何かあればどうぞ]
 ないよ。ターンエンド。

[こちらのターン。《キメラテック・オーバー・ドラゴン》を洗脳します。そして《キメラテック・オーバー・ドラゴン》で直接攻撃]
 ……何もないよ。
[ありがとうございました]
 ……ありがとうございました。
〜デュエル終了〜
「どーですせんせー。わたしの友達はすごいでしょー!」
 すごいというか、負けたって感じがしないな。
「せんせー。またまた、そんなー」
 今時《クリボー》を出されるとは思わなかった。あれは弱いカードじゃないけど、使いたくなるカードでもないと思うな。
「友達のデッキを、普通の考えで見てはいけませんよー」
 変な見方をしろってことかな?
「せんせーはイレギュラー使いですけど、友達もイレギュラー使いですからねー」
 へえ?
「友達は、せんせーと違って普通の勝利を目指すことがほとんどですけどねー」
 普通じゃなくて悪かったね。いや、ぼくは何も悪くないんだけど。
「自覚がないのですかー……」
 ぼくの扱いって、いつからこうなったんだろう。
「過去を振り返っても仕方ありませんよー」
 それで、ぼくはせっかく制限級のカードを二枚、未来融合と《オーバーロード・フュージョン》を持ちながら、簡単に負けてしまったわけだけど。
「そーですねー。相手が何をするか考えないなんて、迂闊ですねー」
 先攻で何も出さずにターンエンドするなら、《冥府の使者ゴーズ》かと思ってね。一撃で沈めれば勝てると踏んだんだよ。
「ハハッ」
 嘲笑!?

「せんせー、甘いですねー。友達のあのデッキは、今まで敗北したことがないのですよー」
 今日作ったばかりだから、とかいう落ちかい?
「いーえ、今まで何度もわたしが戦ってますよー。全敗ですけどー」
 残念ながら、洗脳と《クリボー》しか見ていないから、どんなデッキかは分からなかったな。
「わたしは知っていますけどねー」
 へえ。教えてもらったのかい?
「いーえ、デュエルするごとに、出されたカードをメモしていただけですよー」
 ……そこまでしたのに、一度も勝てなかったのかい。
「せんせーは一度しか戦ってませんからねー。一戦勝負なんてチキンをするからですよー」
 ふうん。じゃあ、ぼくも試しに何度かデュエルしてみようか。
「勝てませんけどねー」
 そいつはどうかな?
「……せんせー。勝利台詞に頼るのはどーかと思いますよー」
 そこは「なにっ?」でお願いしたかったなあ。
「誰と戦うつもりなのですかー?」
 そうか。友達のほうに頼み込んでおこう。
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