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せんせーとわたしの三連コンボ(その1)

(絶えず現れ荒割れる。退去しても大挙してくる雑魚の群れの持つ脅威)『ガジェット』
「せんせーっ! ほんとーにデュエルモンスターズの話になりましたねー!」
それは質問形式ではないけど、その通りだね。
「しかし、デュエルモンスターズとしては最後のほーの話ですねー」
別に、あえてデュエルモンスターズやGXや5D’sの話に繋げようとはしていないからね。ピンポイントレッスンは、あくまでカードとデッキを話す場さ。
「そーなのですかー?」
そうだよ。ほかに何の場だと思ったのかな。
「いーえ、心当たりはないのですけどー」
いつからか、きみは意味のないリアクションをするようになったね。
「せんせーが意味のない話をしますからねー」
………………。
「せんせー? どーしたのですかー?」
今回はガジェットの話だったけど、それはWikiで調べればわかることだから、ここまでにしておこうか。また次の機会に。
「せんせー! せんせーの話は、最初からずっと意味がなかったのですよー!」
ここは、フォローの言葉を入れるべきところじゃないかな。
「そーですかねー?」
まあ、それはいいか。フォローしてもらうために機嫌を損ねるわけにもいかないし、それじゃあガジェットの説明をするとしよう。
「このモンスターたちは、すべて機械族なのですねー」
それ以前に、このモンスターたちというのは、ただ三種のモンスターのことだね。
「ガジェットは、ほかにもいるよーですけどー」
カテゴリとして考えれば、名前に『ガジェット』と入っているだけの無関係なモンスターもガジェットと呼ぶことになるけど、ここで言っているのは三色のガジェットたちだけだよ。
「グリーン、レッド、イエローの三体ですねー」
これらのモンスターは、召喚時に別の色のガジェットをデッキから持ってくる効果を持っている。AがBを呼び、BがCを呼び、CがAを呼ぶという風に、召喚しただけで後続のモンスターを手に入れられ、その流れが循環しているわけだ。これがガジェット最大の強みであり、ほとんどそれだけのことでガジェットたちは強力カード扱いを受けている。

「たしかに、効果を無視しますとー、攻撃力の低いだけのモンスターですからねー」
下級モンスターとしても、ぎりぎり戦闘できるかできないかというステータスだね。《グリーン・ガジェット》は攻撃力1400。《レッド・ガジェット》は1300。《イエロー・ガジェット》は1200ということで、積極的に相手モンスターを倒すには不向きなステータスだ。しかし、このモンスターたちは自身の効果により戦闘面の問題もクリアすることができる。
「……せんせー? 今回の話は【除去ガジェット】の話なのですかー?」
いや、強すぎるデッキの話をしても仕方がないからね。これは【ガジェット】デッキの話というよりも、ガジェットの強さに触れるだけの話かな。決して深追いはしないよ。
「ははー。たしかに、強いだけの話になりますからねー」
ということで、話はほどほどにしておくけど……ガジェットのサーチ効果は、召喚時にデッキからモンスターを引いていると言い換えることもできる。ルール上はドローと言えないだけで、実際にやっていることはそれと同じだね。
「そーですねー。弱小モンスターですけどー、いくらでも次が出てくるのですよねー」
ガジェットの召喚を無効にでもされない限り、一度召喚すれば次のターン以降には必ず手元にモンスターがあるわけだ。それは通常のドローフェイズ以外でモンスターを引き続けているということであり、通常のドローフェイズでモンスター以外のカードを引きやすくなるということでもある。
「デッキの中のモンスターが、どんどん減りますからねー」
それだけを聞くと、ともすれば駄目な効果のようだけど、実際にはデッキを減らしただけ手札が増えているからね。ガジェットのサーチ効果を毎ターン使えば、それは毎ターン2枚のドローをしているも同然だ。問題はガジェット自身の戦闘能力の低さだけど、それもごくごく単純な除去カードを使って解消すれば解決する。有り余った手札を相手モンスターの打倒と粉砕に費やし、自分のモンスターは何体やられても召喚し続けて攻撃し続ける。こういった言いかたでは強さがわかりにくいかもしれないけど、端的に言えば、除去カードを詰め込んだ【ガジェット】デッキでは、ほぼ毎ターン除去カードとモンスターカードをドローできると捉えていい。毎ターン一体の相手モンスターを葬りつつ、自分はモンスターを増やせると言ってもいいかな。
「せんせー。ドローフェイズのドローでガジェットを引く可能性もあるのではー?」
たしかに、あるね。場合によっては《イエロー・ガジェット》ばかりが2枚3枚と手元にきて、《レッド・ガジェット》のサーチ効果が無意味になってしまうこともある。だけど、そのあたりは機械族ならではの《マシンナーズ・フォートレス》で有効利用することもできるかな。

「……せんせー。ほんとーに強いだけの話になっているのですよー」
本当だね。さらに言うと《マシンナーズ・フォートレス》でガジェットをどんどん浪費したとしても、《貪欲な壺》という最高のパートナーがいれば【ガジェット】は安泰だよ。

……あれ? 何だか、この話は全然ピンポイントレッスンらしくないな。
「そーですねー。あまりにもまともすぎるのですよー」
なるほど、それが原因か。どうやら、この調子だとガジェットとシンクロ召喚を合わせる話はしないほうがいいみたいだね。
「強すぎる話になりますからねー」
まあ、それはそれとして、【ガジェット】には大量展開に特化した戦術として《血の代償》を使うというものもある。

「……せんせー。この話は、そろそろ聞きたくないのですよー」
そうだね。だから手早く終わらせるとしよう。《血の代償》はライフポイントを500払うたびに追加で通常召喚させてくれる。そしてガジェットは召喚するたびに後続を呼び出すわけだから、つまり、これはどういうことになるかな。
「このコンボは知っているのですよー。手札がガジェット一体だけでも、一気に五体並べられるのですよー」
そういうことだね。ここにレベル1チューナーを加えれば絶望を与えるレベル9シンクロ召喚にも繋がるけど……それはさすがにえげつないから、やめておこうか。
「ガジェットの効果は、シンクロよりもエクシーズ召喚に向いた効果だと思うのですけどー」
えくしー……どこかで聞いた響きだね。ぼくが知らないということは、それは非公式用語なのかな。
「せんせーは、どーして知らないのでしょーねー?」
ぼくもすべてを知っているわけではないからね。だからこそピンポイントレッスンができるわけだし、遊戯王ができるわけさ。
「エクシーズ召喚を知らないせんせーに、今の遊戯王はできないと思うのですけどー」
あいにくだけど、シンクロ台詞がなくてもシンクロ召喚ができるように、ルールとマナー以外のことは知らなくてもやっていけるんだよ。
「たしかに、まだこの世界では『マスタールール』が現役のよーですからねー」
もちろん、ルールと言っても古い『新エクスパートルール』あたりは知らなくてもやっていけるよ。
「……せんせー?」
なにかな。
「そろそろ、この話は(その2)に続くべきなのではー?」
いや、ガジェットについては今回で終わりだよ。ぼくはこの手の強力で無難な戦術とは相容れないからね。
「ふむー。すると、どーして話したのですかー?」
そう言われると、どうしてかな。よくわからないけど、何となくガジェットの時期かと思ったんだ。
「よくわかりませんねー」
まあいいか。それじゃあ、次回は強さと格好良さを兼ね備えたモンスターの話をしよう。
「何の話なのですかー?」
モンスターを超えたモンスター、三幻神の話だよ。
JUGEMテーマ:遊戯王

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